国分寺役員のぴろぴろです。気づいたらダンス始めてもう3年も経ってしまいました。こないだ35歳になりましたが、若く見えると皆さんに言われるのはダンスのおかげ、かもしれません笑
さて、例会の様子を報告します。
今日の前半、ラテンの基礎練では、体重乗ってない方のお尻を上げて動くということを重点的に行いました。たとえば前進ウォークでは後ろ足のお尻のほうが高く、
後退ウォークでは前足のお尻のほうが高くなります。
そして今日のステップはルンバ④を踊りました。
0.予備歩
1.アレマーナ(オープンポジションから)
2.クローズドヒップツイスト
3.アレマーナ
4.オープニングアウト ライト トゥ レフト
5.スパイラルターンの1~3歩
6.アイーダ
7.キューバンロック & スポットターン エンディング
今日はステップの中でリーダーとパートナーが近づくところ、離れるところをしっかり意識して行うことを教わりました。
アレマーナですと、最初から離れるとこんな変な形に。
しっかりと近づくところは近づき、
離れるところは離れる。
クローズドヒップツイストも、最初からこんなに離れているとゼッタイうまくいきません。
パートナーが振り向く直前はこれくらい近づいてください。
そこから後退の動きに入るとスムーズです。
後半はスタンダードです。
いつもの基礎錬の風景からレポートします。
次の写真はホールドで、先生の圧に耐えているりょーたくんです。わかりづらいですが、後ろによろめかないようにがんばっています笑
そして今日のステップはタンゴ④を踊りました。
1.4ステップ
2.リバースプロムナードリンク
3.オーバースウェイ
4.シャッセ&ホイスク&タップ(エンディング4)
5.ナチュラルプロムナードターン
6.ロックターン
今日のポイントです。オーバースウェイのポジションについて、はじめはリーダーは右腰、パートナーは左腰が高くなるようにします。
次に反対側へスウェイがかかったとき、リーダーは左腰、パートナーは右腰のほうが高くなります。単にホールドの向きを変えるのではなく、お尻の高さの切り替えも意識して行うことがミソです。
またナチュラルプロムナードターン~ロックターンでは、お互いの右足の太ももがふれあうくらい、パートナーの足がリーダーの両足の間にきちんと入るようにします。
最後に、久しぶりに来てくれたかすみんと5期生の写真で締めくくります♪
次回もお楽しみにー!