2020年11月4日水曜日

2020年10月3日 国分寺活動レポート


みなさん初めまして、そしてこんにちは!
役員になって約11か月、初めてブログを投稿する新米?役員のさとえりです★

早いものでもう11月、だんだん肌寒くなってきましたね~
こんな寒い時はダンスでもして、身体を温めましょう♪

ということで10/3の例会レポートです!

この日は藤原組お休みのため、代行の泉先生がレッスンの担当をして下さいました!
藤原先生とはまた違った視点でアドバイスをして下さるので
別の気づきなんかがあって、これまた勉強になります!

今日はラテン種目がジャイブ
スタンダード種目がヴェニーズワルツです

もう聞いただけで息が上がりそうなメニューです(汗)

まずはジャイブ!の前に基礎練習のクカラチャです。 

クカラチャは腰を8の字のように動かす動作があるのですが 足を横に開いた後の体重移動の際、腰が抜けてしまうとかっこ悪くなってしまいます。

そこで、「体重移動の時には腰が前に抜けてしまわないように」 というイメージを伝えるため、泉先生が杖を使って、お手本を見せて下さっています。

 

一本の棒が平行して自分の前にあって、その一定の間隔を超えない感じでしょうか。 (うまい表現の仕方ができず申し訳ない。。) 

私も何度も練習してますが、いまだに正解がわからないです 

もっとカッコよくて綺麗なクカラチャできるようになりたいですね 

さて、お次はジャイブです。 

アップテンポな曲で踊れる楽しい種目です! 
振り子のようにスイングし、飛び跳ねるようなステップで踊ります♪ 

教えて頂いたポイントは・・・ 

・チェンジオブプレイスのような、女性が回転した後に ペアの方と向かい合うときは相手の正面に立つ 

・ダブルウィップの時にペアの方と回るときは、左半身側が前に出やすいので、 回転の内側、つまりペアと重なっている右半身側が先行するように意識する 

・体の軸がぶれないように(先生曰く体の中心に一本の細い棒がある感覚とのこと) 

アップテンポな曲で踊るので、曲に合わせようとすると ステップに気を取られて上半身がおろそかになりがちなので ぜひ意識して踊れるようになりたいところ 

続きましてスタンダードのヴェニーズワルツ! 
の前に基礎練習のホールドとボックス練習です。

一人ひとり姿勢やボディの使い方をチェックして頂きました。 

ちなみに私はあばらが開いていたので、締めるようにとのことでした。 
確かに!開いてた!?と慌ててあばらを絞める(努力をする) 

言われないと気付かないものですね。。。 

ボックスで基本動作を練習した後は 
お待ちかねのヴェニーズワルツです! 

ヴェニーズワルツは早い3拍子のリズムに合わせてくるくる回る(ように見える)ので 頑張って回転しなきゃと思われがちなのですが、 ボックスステップと同様、基本的には前進後退の繰り返しなのです。 

私も最初は回転しなきゃと思ってたので 頑張って動いていたら、目は回るわ、ペアとのホールドは崩壊するわ。。。 なんてこともありましたね 

さて、教わったポイントは 

・リーダーは進行方向に左半身が偏りがちだが、 パートナーにとっての壁になるイメージでホールドを意識する 

・パートナーは自分の左手に向かうイメージで進行 

・お互い相手と半身が重なる立ち位置を崩さないようにする 

また踊っていると、それぞれ身体の左右どちらが抜けやすいか、という癖も出やすいらしいので、 自分はどちらをより意識して踊らないといけないか、というのもポイントでした。

 
みなさん、自分の癖を意識して踊って改善してました♪

いろいろと考えなきゃいけないポイントはありますが 
やはり曲に合わせてテンポよく、ペアの方と踊れると楽しいんですよね~♪ 

あと大会で見ると、いろんな方のキラキラしたドレスがひらひらくるくると舞ってとても綺麗なんですよね~ (※個人の感想です) 

またいつか広いところで自分も踊りたいものです 

とまあこんな感じで、社交ダンスの深さを感じつつ、みんなで楽しく踊っております。
(楽しく踊っている写真を撮り損ねていたので、伝わりづらいかもしれませんが みんなノリノリで楽しんで踊ってます!) 

興味のある方、体動かしたい方、何か新しいこと始めて見たいなぁなんて方も 
ぜひ国分寺で一緒に踊りませんか☆ 

みんなでお待ちしてます! 

以上、とある日の例会のブログでした~