2019年11月17日日曜日

9月21日 国分寺活動レポート

こんにちは!国分寺役員の はしも です。

ブログに起こすまで二か月近くも経ってしまいました。申し訳ありません!


さてさて、本日(9/21)のラテンは基礎練からのパソドブレ。まずは基礎練のクカラチャです。

足を寄せるときは踵から寄せてきましょう。足先はしっかりと開いた状態になります。


最初は身体の動きがさっぱりわからないと思います。私もそうでした。地道に3年近く経った今、それでもわからないことばかりです!深い!


さて、続きまして本番のパソドブレです。パソドブレは男性が闘牛士、女性が牛やケープやフラメンコダンサーを演じるとても力強い踊りです。


こちらも基礎練としてまずスパニッシュラインの練習をしました。写真では腕を上げていないですが、腕をあげる際には腕を伸ばし切らず、少し曲げます。前から耳の後ろまでスパっと上げられると格好いいですね。


また、男性は闘牛士です。迫りくる牛の前に棒立ちはとても危険。身体を絞り、華麗にかわすラインを意識できるといいですね。


その他のポイントとしては

・アペルで床を叩いた際には身体が浮き上がるようにようにしましょう。叩いた拍子に床に沈みこむのはNG。

・8拍子の曲の中で、8拍に向けてテンションをあげていきましょう。

といったものがありました。



続いてのモダンはスローフォックストロットでした。

この種目、誰しもが苦戦するんじゃないかってくらいの難関種目と評判です。

ですが、中々うまく踊れない…と思って下を向いたら負けなんです。目線は上げて動きましょう。


さて、最初のポイントです。

リバースターンのときに男性は女性を大きく跨ぎましょう。

リバースターンの際、女性の足が男性の足の内側に入ってくるのが正解ですが、跨ぎ方が小さいと外に出てしまいます。



大きく跨げばご覧の通り。


そしてアウトサイドのときは身体を絞ること。男女ともにしっかり絞れれば、自然と足がアウトサイドに出ていきます。ホールドを綺麗に保ったまま身体を絞るのもまた一苦労だと思いますが、頑張って。


ということでたっぷり踊った例会でした。