2019年9月8日日曜日

7月27日 国分寺活動レポート

国分寺役員のぴろぴろです。
10期もはじまって早2か月経ちましたね!

さて7/27例会の様子を報告いたします。アップが遅くなってすみません…m(_ _)m

国分寺では期の始め1か月は毎週例会で種目紹介デモを行っていまして、
この日は下の3組でジャイブ(まっきー・なかち組)・ワルツ(岩島さん・えみりちゃん組)・クイックステップ(ぴろぴろ・なつほちゃん組)のデモをしました。

(3枚目は三奈先生も一緒です)
この中で○ッキー扮しているのが私です。
どうでしょう、ディズニー感出てるとよいのですが…

そして例会ではルンバ①②前半、ワルツ①②を習いました。
ルンバ①②
この日の注意点はまず、リーダーの左手の位置についてでした。ホッキースティックでは下の写真のように最初左手を上げるのですが、
パートナーが回転し終わった後はリーダーは左手を下げ、次のステップ(ニューヨーク)にスムーズに移れるようにする必要があります。
一方、スポットターンのときは左手をパーの形に開いておくことがリードとなります。
リードの話は難しいですが、まずはこのように左手の位置をどこにおくか、気をつけられるとよいと思います♪

また着く足の向きについて内股にならないように常に気をつけること、フリーアームの形の基本についても教わりました。

そして、ファンポジションは、外の観客に視線のビームをビシッと向ける感じでやるとよいと習いました。僕は大会やデモでルンバを見ていて、たまに踊ってる女性とばっちり目が合ってドキドキしちゃうことがありますが、そういうのもダンスの重要な要素だと思います!
この日はお坊さんが先生のビームを浴びました笑

ワルツ①②
この日の注意点はホイスクのときのホールドについてでした。
まず悪い例ですが、下の写真のようにパートナーが後ろに倒れるようになったり、リーダーが抱え込むような形になってしまうと、その後確実に崩壊します。

正しくは、ホイスクにいく前のホールドの形を保ったまま、パートナーは右足、リーダーは左足を後ろ側につくのがミソです。

そしてこの日は月1飲みもしました!デモから始まって盛り沢山の日でした。

さてさて、8月新歓パーティー(そのうちブログアップされると思います)、
9月Jカップも終わって一息ついたところですが、
11月2-3日には例年と同じく、河口湖で合宿予定しています!
これから10期後半もみんなで楽しくダンスしていきましょう(^o^)

6月22日 国分寺活動レポート

こんにちは☆
国分寺役員のメグです。

随分と過去のレポートで申し訳ないのですが、6月22日の内容をお送りいたします。
また、スマホを修理に出していまして、写真の無いブログになってしまい、すみません。


この日は、ラテン日和メニューでした♪
1:ラテンの基礎練習
2:パソドブレ
3:ジャイブ

1:ラテンの基礎練習
クカラチャ4拍子の中の、1・&の部分に注目しましたね。
&”の部分で、次の足を出すことが求められていたので、“1・&”の部分は動作が速くなります。
また、骨盤を“くの字”になるようにいれるなど、身体の使い方も学びました☆(股関節が、身体の内側に入るイメージですね。)

2:パソドブレ①と③
[パソドブレ①の復習]
・スリップアタックは1/2回転(方向切り替え)
・テレマークは0回転(方向を変えないことが重要)

[パソドブレ③]
パソドブレ①のスパニッシュラインが終わったところからです。
・シャッセケープ
 迷子になってしまうパートナー続出!
 パートナーのポイント:立ち位置が入れ替わってもずっと前進です。身体の向きが変わっても、進行方向に向かって前進してください。
 リーダーのポイント:牛との戦いをイメージして、自分の脇腹スレスレをパートナーが通るように、リードしましょう。また、リーダーが体重移動を済ませてから、パートナーが移動するようにしましょう。

3:ジャイブ③と
皆さん、しっかり覚えていましたね!!
今回、『ッあ!』と目を引くちょい足しがありましたね。
お互いに、相手を信じて挑戦していた皆さんの姿が印象的でした。

パートナーが仰向けになってポーズをとるときは、リーダーが用意しておいた“右腰”の正面にパートナーの右腰を合わせて、カウント“3”で思い切って、仰向けになると奇麗でしたね。

ちなみに、音に合わせて2人が同時に止まったり動いたりするのも、素敵ですよね。


以上、ラテン日和なブログでしたー